9月5日（月）の昼休みに、「すゞめオケ」がThe Lawn 音楽堂にて野外演奏会を開催しました。

「すゞめオケ」は、プロデューサー3名、木管楽器5名、弦楽器5名の本学学生によるミニ管弦楽団です。従来の管弦楽の枠にとらわれず、様々なオリジナル曲を作りながら、小さいコンサートを行い、学内外のイベントにも積極的に参加しています。

演奏曲目

1. ワタセ／弦楽四重奏ハ短調
2. 橋口幸寿／Statice
3. ワタセ／木管五重奏変ロ長調
4. 平林月都／木管弦楽十重奏
5. ワタセ／次の世界へ

この日の演奏は、10月1日（土）の「第23回NOCTY市民コンサート」に出演した「すゞめオケ」がテスト公演として実施し、最後の曲「次の世界へ」では、ボーカロイド音源も使用した演奏を披露し、残暑厳しい中、集まった学生、教職員が大きな拍手を送っていました。

洗足学園音楽大学、洗足こども短期大学では、今年度も新型コロナウィルス感染症対策の徹底を図りながら、できる限り対面授業やレッスンを行うと共に、貴重な学生生活を有意義に過ごせるように学友会のクラブ活動や、演奏会、行事等が実施できるようにしっかりとサポートをしてまいります。