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今日は、年長組の子どもたちが中心となって「こどもレストラン」を開き、年少・年中組を招待しました。
年長組の子どもたちは、この日のために「どんな係があるかな？」とみんなでアイデアを出し合いながら準備を進め、グループごとに工夫してお店の人だと分かる目印も作り、わくわくしながら取り組んできました。
当日は少し緊張しながらも、それぞれの係になりきって、一生懸命おもてなし。
「いらっしゃいませ～！」「おいしいですか？」「おちゃの　おかわりをしますか？」と声をかけたり、優しく接する年長さんたち。年少さん・年中さんが「おいしいね!!」と笑顔で食べる姿を見て、子どもたちはとても嬉しそうでした。
お兄さん・お姉さんとしての姿がたくましく感じられた一日。
準備から本番までを通して、『人のために働くことの楽しさ』や『自分の役割を果たすことの大切さ』を実感する、貴重な経験となりました。