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最近の年少組の子どもたちは、新聞紙や画用紙、廃材の空き箱などを使って、製作遊びを楽しんでいます。セロテープで材料をくっつけてみたり、紙を丸めて形を作ってみたり、クレヨンやマジックで自由に色をつけたりと、それぞれが思い思いの表現を楽しむ姿がたくさん見られます。
また、友だちの作品に興味を持って「わたしもほしい！」と、先生と一緒に作ってみたり、作ったものを使って一緒に遊んだりと、製作を通して友だちとの関わりも増えてきました。
出来上がった作品を「ママに　みせたい！」「パパに　もってかえる！」と、大切そうに手さげ袋にしまう姿もとても微笑ましく、子どもたちの嬉しい気持ちが伝わってきます。
これからも、子どもたちの「つくりたい！」という気持ちを大切にしながら、楽しく製作遊びをしたいと思います。