12月13日(土)、「ファンファーレオルケスト第39回定期演奏会」を前田ホールにて開催しました。多くのお客様にご来場いただきましてありがとうございました。
公演名: ファンファーレオルケスト第39回定期演奏会
日時:2025年12月13日(土)15:00開演(14:30開場)
会場:洗足学園 前田ホール
出演:
演奏:洗足学園音楽大学ファンファーレオルケスト
指揮/独奏:マニュ・メラーツ
プログラム:
T.スザート(M.メラーツ編) / 舞曲集「ダンスリー」より1,2,3,4,5
G.ロッシーニ(R.アルメンド編) / ウィリアム・テル・マーチ(ロッシーニの主題による)
R.ワーグナー(J.ストッフェルス編) / 歌劇「ローエングリン」より エルザの大聖堂への行列
O.レスピーギ(M.ファンデルワル編) / 交響詩「ローマの松」より アッピア街道の松
P.マスカーニ(M.メラーツ編) / 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より 間奏曲
P.スパーク /「ハイランド讃歌」より フラワーデール (ソリスト:マニュ・メラーツ、指揮:滝澤尚哉)
J.ヴァンデルロースト / いにしえの時から
S.アップルバウム (F.ヴァンダン編) / 「マラケシュ・バザー」より フラッシングシミターズ
ファンファーレオルケストは充実した合奏授業カリキュラムを持つ洗足学園音楽大学ならではの合奏授業の一つです。その編成はサクソフォンを発明した楽器製作者アドルフ・サックス氏の考案と言われ、ベルギー・オランダを中心にヨーロッパで親しまれてきました。2年生以上が中心の合奏授業として、毎年約100名の学生が履習し、年間2回の定期演奏会を開催しています。今回の演奏会に向けて、今年度の学生たちは日々練習を重ねてきました。本番では、ベルギーでファンファーレオルケストの権威であるマニュ・メラーツ先生の指揮のもと、魅力あるファンファーレオルケストのサウンドを前田ホールに響かせました。メラーツ先生には、「ハイランド讃歌」より「フラワーデール」で、ピッコロトランペットの独奏も披露していただきました。
打楽器コース4年:畑津圭吾さんにコメントをいただきました。
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ファンファーレオルケスト後期演奏会ではトランペット奏者でありながらベルギーでファンファーレオルケストの権威でもあるマニュ・メラーツ先生をお迎えしての演奏会でした。 |
管楽器コースは、各専門楽器でソロと合奏における音楽の追求を行います。その指導にあたるのは世界で活躍する演奏家をはじめ、一流の指導陣です。カリキュラムの特色は、合奏系の授業と演奏会の本番が豊富にあることです。聴衆に対する責任と緊張感は、演奏家としての成長を最も効果的に導いてくれます。室内楽、オーケストラ、吹奏楽をはじめ様々なアンサンブルを通じて、ソリストとしての能力に加え、柔軟な表現力を身につけることができます。それらを学ぶことは、プロの音楽家としての資質を高めると共に、問題解決能力という、これからの社会に必要な「人間力」を養うことにもつながります。