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声優アニメソングコースの授業『音声表現実習』を紹介します

2023.12.11

今回は声優アニメソングコースの授業『音声表現実習』をご紹介します。

この日は外画作品のアフレコを行うということで、まずは作品を鑑賞するところから始まりました。学生さんたちは台本に書き込みをしながら、真剣に鑑賞をしていました。鑑賞後はいよいよ実習です。先生の指導の下、何回かアフレコをしていく中で学生さん同士話し合いながらチームで作品を作っている様子が印象的でした。

授業の担当教員である亀井芳子先生に授業についてお話を伺いました。

亀井 芳子 先生

声優アニメソングコースは、2年次からゼミが始まります。
亀井芳子ゼミでは、アフレコ実習でも特に洋画や外画アニメの吹き替えにこだわって学んでいきます。外国語のセリフを日本語に替えるだけですが、出来上がっている世界観を損ねないよう何度も映像を見て研究します。そしてマイクの前に慣れることから、自由に表現できるようになるまでを目標に、繰り返し学習していきます。
それと並行して、コース成果発表のため、朗読劇の練習もしていきます。
個々の読みの練習はもちろん、グループごとの自主練習が必要になりますが、学生は興味を持って頑張ってやっています。亀井ゼミは朗読にとどまらず作品によっては芝居にも挑戦します。とにかく個性を生かし、自由に伸びやかに楽しくを目指しています。

 

この授業を履修している学生さんにもコメントをいただきました。

3年 村山 明日香 さん

亀井ゼミでは、外画の吹き替えやアニメーションのアフレコ実習を中心に行っています。
どの様にすれば演技が成り立つのか、滑舌やイントネーションなど、基礎から応用まで経験を通して学んでいきます。また、私たちが声優や役者として将来やっていくために最も重要な感性も養えるゼミだと思います。
演じることが上手になりたいと心から考えている履修生が多いため、学生同士で意見を交換したり、アドバイスをしあったりすることができます。

 

声優アニメソングコースは、アニメやゲームを中心とした日本のポップカルチャーシーンにおいて、声優やアニメソング歌手など、声のスペシャリストとして活躍できる人材を育てることを目標としています。それぞれの分野のプロフェッショナルによる音大ならではの「個人レッスン」と「充実の施設・設備」、数多くの本番と他コースとのコラボレーションにより演技、ナレーション、歌、ダンス、コンテンツ制作などの多彩なカリキュラムの中しっかりと学ぶことで様々なニーズに応えることが出来るヴォイスアーティストを育成しています。