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遊びの中から子どもたちの発想で始まった「プラネタリウムごっこ」。自分たちで工夫しながら作り上げた空間に、年中さんや年少さんを招待しました。お客さんが喜んでくれる姿に触れたことで、自信につながり、「もっと暗くしたら喜んでくれるかも。」「年少さんが見やすいように低くしてみたらどうかな？」「大きな紙に色を皆で塗ったら楽しいよね。」など、自分も楽しみながら、まわりの人にも楽しんでもらいたいという気持ちが育ってきました。
また、楽しいアイデアを友だちに伝え、一緒に作り上げる姿も、さまざまな場面で見られるようになっています。