教員・指導陣紹介

伊藤 康英 Yasuhide Ito

[管楽器]吹奏楽
[作曲]吹奏楽

現在の活動

作曲(吹奏楽、室内楽、ピアノ、オペラ等)、ピアノ演奏(声楽の伴奏)、吹奏楽の指揮、教科書執筆等。
本学にてグリーン・タイ ウインド・アンサンブルを担当、吹奏楽の概念をこえたさまざまな音楽作りに挑戦している。

略歴

東京藝術大学音楽学部作曲科卒、同大学院修了。日本音楽コンクール作曲部門入賞、静岡県音楽コンクールピアノ部門優勝。日本管打・吹奏楽学会アカデミー賞(作曲部門、研究部門)受賞。奏楽堂日本歌曲コンクール優秀共演者賞受賞。日本ソルフェージュ研究協議会理事。浜松ゆかりの芸術家顕彰、浜松市やらまいか大使。

1986年に作曲した吹奏楽のための抒情的「祭」で一躍世界の吹奏楽界に知られるところとなり、1990年には吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」を発表、世界的なレパートリーとなっているほか、高校音楽の教科書鑑賞曲ともなっている。これまでに90曲の吹奏楽作品を作曲。また、ホルストの吹奏楽作品の原典を探った研究は高く評価されている。

オペラ「ミスター・シンデレラ」(2000)、オペラ「起承転転」(2014)、オペラ「天生」(2015)はじめ、300曲の声楽曲を発表。オペラ「ミスター・シンデレラ」はこれまでに10回以上上演されている。また、奏楽堂日本歌曲コンクール歌唱部門の審査を務めるなど、日本語の声楽曲への造詣は深い。

2005年以来発表し続けているピアノ連弾曲集『ぐるぐるピアノ』シリーズは、これまでに10冊以上の楽譜集を刊行。

音楽之友社の高校音楽教科書の執筆に携わり、数多くの編曲作品などを提供。

これまでに、オペラのコレペティトーアとしてくらしき作陽大学オペラマイスタークラス非常勤講師、ソルフェージュ東京藝術大学非常勤講師としてソルフェージュを教授。現在は、尚美ミュージックカレッジにても教鞭を執る。

2007年、郷里の静岡県浜松市の「浜松市歌」を、2016年には福島県伊達市の「伊達市歌」を発表。

指導方針

音楽をさまざまな角度から俯瞰させ、ほんとうの面白さや楽しさを知らせることで、今、何を学ぶべきかを自覚させる。







研究実績

種別 名称(著書、論文、演奏活動等) 単/共 発行又は発表の年月(開催日時) 発行・発表雑誌、場所等の名称 概要
著書 スイーツ・タイム 2016年4月 音楽之友社 伊藤康英ピアノ連弾セレクション
作品発表 伊達市歌 2016年6月 福島県伊達市 福島県伊達市委嘱
作品発表 煌夜-祭の幻想 2016年9月   初演。海上自衛隊大湊音楽隊委嘱作品
演奏会 オペラを歌う。
―名作オペラを伊藤康英と
2015年12月 東京文化会館小ホール 指揮、ピアノ(自作曲を含む)
講演会 日本ソルフェージュ研究協議会ワークショップ 2016年9月 洗足学園音楽大学 C-604 教室 「これがソルフェージュ・これでもソルフェージュ ~こんな授業をしてみたい」