教員・指導陣紹介

福原 徹 Toru Fukuhara

[現代邦楽]篠笛

現在の活動

邦楽囃子笛方として、長唄・箏曲などの古典邦楽の演奏会、日本舞踊などの劇場舞台、放送、海外公演などで、篠笛および能管の演奏活動を続けるとともに、笛を中心とした作曲、企画などにも携わる。

略歴

六世福原百之助(のちの四世寶山左衞門、人間国宝)に入門、福原徹の名を許される。


東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。


2001年第1回演奏会「徹の笛」(津田ホール)を開催、平成13年度文化庁芸術祭大賞(音楽部門)を受賞。2016年第8回「徹の笛」(東京文化会館小ホール)開催。


東京藝術大学、有明教育芸術短期大学、清泉女子大学、立命館大学などの非常勤講師を歴任。NHK文化センター(青山、浜松、名古屋、岐阜、柏)講師。


長唄協会会員。創邦21同人。


文部科学省検定中学校音楽教科書「中学器楽 音楽のおくりもの」(教育出版発行平成28年改訂版)著者。


CD:「徹」「徹の笛」「lift off」ほか。

指導方針

和楽器と異分野のコラボレーションも珍しくない昨今ですが、和楽器の特徴が活かされていなかったり、他の楽器の方がよいのでは?と感じることもしばしばです。古典邦楽を難解、窮屈に感じる人が多いのは残念です。長い年月で培われてきた「宝の山」を知らずに通過するのはあまりにもったいない…邦楽を楽しく体感していただきたいと思っています。