教員・指導陣紹介Faculty Member

西本 毅 Takeshi Nishimoto

[音楽環境創造]
ミュージックビジネス

現在の活動

現在は3rdソロアルバムを仕上げると同時に多彩なアーティストとのコラボレーション、コンサート活動を行なっている。

Ableton (株)
Customer Engagement Partnerとして従事

略歴

南カリフォルニア大学ソーントン音楽院クラシックギター科卒業

(以下敬称略)
Pepe Romero, James Smith, William Kanengizer, Scott Tennant, Brian Head に、また Joe Diorio(ジャズギター)に師事、Phil Upchurchをメンターとして仰ぐ。
サロード(北インド古典楽器)を Pt Rajeev Taranathに師事。
在学中よりスタジオミュージシャン、セッションギタリストとして活躍。
1998年、盟友John Tejadaと出会い数々の作品を発表。 ジャジーで透き通ったギターの響きに絡む、空間を漂うクリックビートの絶妙なアンサンブルが、エレガントで美しいサウンドを生み出している。ドイツの名門レーベル「City Center Office」より I'm Not A Gun として2003年に1st album「Everything At Once」、2004年に2nd album「Our Lives On Wednesday」,2006年には3rd album「We Think As Instruments」、2008年に Palette Recordings より4th album 「Mirror」、2010年に5th album「Solace」をCity Center Office、そして2013年に「Sub-Tones」をPalette Recordings からリリースしている。
2005年に20年間滞在したアメリカを離れ、ベルリン(ドイツ)へ移住し独自のプロデュース、公演活動を展開する。 公演活動のほか、アート作品に添える音楽や映画のサウンドトラックも手掛けるなど、ドイツに来て活動の幅を着実に広げる。
2007年、全編を旧東ベルリンの教会にて録音されたクラシックギターによるソロアルバム 「Monologue』を発表。
2013年8月にソロとしての2ndアルバム、Lavandula を Sonic Pieces(ベルリン) よりリリース。 
La Route du Rock (France) , Sonar Sound Tokyo (Japan),
Dublin Electronic Arts Festival (Ireland), Moving Closer (Poland)
Aarhus Jazz Festival (Denmark)など多数フェスへ出演。
現代美術家、Olafur Eliasson、さわひらき, Andy Graydonへの楽曲提供、そして共演。
2018年より東京在住。

オフィシャルサイト: https://www.takeshinishimoto.com/
Instagram: https://www.instagram.com/takeshi__nishimoto/
Twitter: https://twitter.com/tks_nsmt
Discogs:  https://bit.ly/413soV6
Linktree: https://linktr.ee/takeshi_nishimoto

指導方針

生徒一人一人と向き合い、お互いの学びを通じて一緒に色んな音楽に触れていきたいです。
一生涯音楽と関わることは本当に素晴らしく濃密な人生になると思います。