教員・指導陣紹介

荒牧 小百合 Sayuri Aramaki

声楽

現在の活動

オペラやコンサートの出演、企画、合唱指導

略歴

東京藝術大学声楽科卒業、同大学院修士課程修了。
チューリッヒ国際音楽マスタークラスに於いてE.ヘフリガー氏のクラスを修了。ディプロマを取得。
モーツァルト「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「魔笛」、マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」、ヴェルディ「椿姫」、J.シュトラウス「こうもり」などのオペラやオペレッタに主要な役で出演する他、モーツァルト、ヴェルディの「レクイエム」やヘンデル「メサイア」などの宗教曲、マーラー「復活」交響曲、R.シュトラウス「4つの最後の歌」、ベートーヴェン第九のソリストを務めるなど、コンサートの場でも幅広く活躍中。2011年からはオペラチックナイトと題した自主企画を立ち上げ、オペラをはじめて観る人にもわかりやすく魅力が伝わるよう、レベルの高い舞台創りを続けている。
また国内外の作曲家から信頼も厚く、実験的な作品にも積極的に取り組み新曲初演も数多い。谷川俊太郎作詩、W.ギーガー作曲作品『a flight of songs』の初演・再演では、詩人自らの朗読も話題を呼び、日本のみならずスロヴェニアやスイスの各地で演奏し絶賛された。
合唱指揮者としては、エネルギッシュで情熱あふれる指導に定評があり、祝祭合唱団や第九合唱団などの公演を成功へ導いている。
2007年12月には日本歌曲のCD「すてきな春に」を初リリース。『レコード藝術』に取り上げられ、「日本歌曲を歌うのにうってつけの素直でさわやかな声。中声域から高声域までよく伸び、メロディーは大きな弧を描き、聞き手の眼差しをはるかな未来に、あるいは遠い彼方に誘い、広い世界を想像させる。」と評された。
第5回JILA(Japan International League of Artists)音楽コンクール第1位。第13回日本声楽コンクール入選と同時に田中路子賞受賞。聖徳大学講師。日本声楽アカデミー会員。

指導方針

それぞれの声やレベルに合ったきめ細やかな指導を心がけたい。何より歌うことの喜び、表現することの楽しさを実感できるよう導きたい。