教員・指導陣紹介

板波 利加 Rika Itanami

声楽

現在の活動

イタリア・ミラノで20年、オーストリア・ウィーンで3年のキャリアを経て2017年に日本帰国。日本とヨーロッパの文化融合をテーマに、ソロリサイタル、オペラ、コンサートなど全国の舞台に出演している。

略歴

東京芸術大学卒業後、渡伊。パルマ市A.トスカニーニ財団主催「ナブッコ」フェネーナ役でブッセート市ヴェルディ広場で野外オペラデビュー。その後イタリア各地で「蝶々夫人」「アイーダ」「カヴァレリア・ルスティカーナ」 等のオペラで主演。「ナブッコ」アビガイッレ役では「声量、表現力、響き、気質、テクニックのどれもが強烈なインパクトを持つ日本人歌手」と絶賛される。
ミラノ・ドゥオーモ大聖堂クリスマスコンサート、ミラノ・サンタマリアデッレグラーツィエ教会ミサ、ベルガモ市G.シミオナート90歳記念公演、パルマ市国際ガラ(客演; L.パヴァロッティ、ピアノ; L.マジェーラ)、フランス・トゥール歌劇場ガラ、ロンドン・ボスニア大使館でのソロリサイタル、ウィーン・ペーター教会「蝶々夫人」タイトルロールなど出演はヨーロッパ各国に渡る。
日本では、二期会創立50周年記念公演「カルメン」タイトルロールでデビュー。「トゥーランドット」タイトルロール、「サロメ」ヘロディアス、「ナブッコ」アビガイッレ、「マクベス」マクベス夫人、「リア」ゴネリル等いずれも強靭な個性の表現が求められる役との対峙を重ねている。
2012年から続くソロリサイタル(東京、横浜、福岡)の他、日光金谷ホテル音楽祭、脇屋友詞シェフとの「オペラと美食の饗宴〜トゥーランドット游仙境」、岐阜・日本オーストリア協会例会、東京會舘サロンコンサート「カルメン」など多彩に出演。
二期会会員。

指導方針

「自分」を使って「自分」を最大限に表現するアーティストに!
発声のトレーニングも、暗譜や研究も、演技の稽古も、全ては自由に表現する為の過程です。
テクニックを磨いて自分のものにしてしまえば、「自分の声と身体」から出るエネルギーで沢山の人々と音楽でのコミュニケーションが出来ると思います。