現在の活動

演劇、メディアなどを含め様々な舞台にダンサーとして出演する傍ら、自作品の創作にも意欲的に取り組んでいる。
ポエティックな身体が、空間の中で溶け合いどのように関係性を作れるのかを模索している。

略歴

ワガノワバレエアカデミー、ルードラベジャールにて学ぶ。卒業後、ベジャールバレエ団、イタリアヴィチェンツァバレエ団にて踊る。13年よりNYを拠点にコンテンポラリーダンサーとして活動。帰国後は東京を拠点に、国内外アーティストの作品に出演。18年よりコンテンポラリーダンスプロジェクトNorocを主宰。横浜ダンスコレクション2019ファイナリスト。

指導方針

クラシックバレエやモダンダンス等を基礎とするレッスンを通して、自身の最大限の力を引き出せるようにする。その身体を用いて、独自の表現を模索してほしい。
生徒一人一人と、一アーティストとして向き合い、互いに切磋琢磨して行ける関係を築きたい。