教員・指導陣紹介

富 正和 Masakazu Tomi

[音楽・音響デザイン]録音
[音楽環境創造]音響

現在の活動

Jazz Gospel Acoustic Recordingの3つを柱としたMixing Engineer
Live Recording・Live Sound(PA/SR)、M-AQUAを主宰

略歴

1971年横浜生まれ、1992年音響技術専門学校卒業後、日本放送協会(NHK)に入局。
NHK渋谷放送センター放送技術局制作技術センター音声配属。テレビラジオ番組の音声業務に幅広く携わり、1995年NHK宇都宮放送局に転勤、中継技術・送信技術等にも広く関わる。
2001年渋谷放送センターに転勤、音楽芸能番組技術で数多くの音楽番組及び劇伴テーマ録音に参加。
2003年NHK退職後独立、フリーランスとなりM-AQUAを設立。 2012年より洗足音楽大学ジャズコースエンジニア業務を担当。

Jazz Mixingの基礎をRecording Engineerの及川公生氏より教授、Jazz Mixing Techniqueを、Guitarist and Composerの高内春彦(HARU)氏に師事。 Gospel MusicとChoir Soundを、米国フィラデルフィア出身のSinger Nathan Ingram III(2012年没)に師事、”Dreamers Union Choir” Director 木島タロー氏より教授。

SR/PA Live-Soundでは、Power Chorusフラッグシップチーム、“Dreamers Union Choir”のEngineerを設立から担当。 東京室内管弦楽団、Big Band、Gospel Choir、Power ChorusのSR等大編成とAcoustic SRを得意とする。
2013年 Tokyo Sonic Art Weeks 共感覚実験劇場 芸大美術館にて音響担当。
2015年 新潟妻有アートトリエンナーレ 音響、中国北京の中国音楽学院において、張亜達のエレクトーンコンサート音響を担当。
2016年 Jazz Festival for Conservatory 4つの音楽大学のビッグバンドが会するイベント、大学内前田ホールにて担当。

録音では、高内春彦『ジャコへの手紙』、高田渡『27/03/03』、伊藤銀次『I Stand Alone Vol 1-4』、『The Sounds of Blackness』より『Keep On Keeping On/UBUNTU』のChoir Recordingを担当。
The Vanguard Jazz Orchestra『Forever Lasting Live in Tokyo』が2011年GRAMMY賞ノミネートされる。
2012年〜2017年まで、学内のBigBand『Get Jazz Orchestra』のRecordingを担当。

2018年 北京 中国伝統楽器のサンプリング録音研究技術補助、張亜達・西岡龍彦。

近年はStudioのみならず、Hall一発録音(Mixdown有り)を薦めている。
2015年 門馬瑠依『夢の浮橋』、2016年 中島香里『KVQ』、2018年『RHIZOME』『ようそろーず』。
2019年 本学ジャズコース卒業生 西村健司セクステットのデビューアルバム『Coco-Doco』の録音ミックスを担当。

指導方針

音響技術の学びや習熟の方法について、それぞれの音楽経験・創作経験に見合ったものを共に試し・探したいと考えております。

音楽・音響活動に必要な基礎技術を大切にします。また柔軟に視野を幅広く持った技術者を目指し、『見る・聴く・話す・動く・考える』をThemeに共に学んで行きましょう。

学びはずっと続きます、その学び方を考える4年間だと考えています。演奏家から必要とされたとき、自信を持って演奏家や表現者を支えられる音響技術の習得が目標です。

合言葉は『Mic一本でもMixing』