教員・指導陣紹介

吉田 真理子 Mariko Yoshida

[一般科目]教職等

現在の活動

・ユニバーサルデザインの視点のある音楽教育
・指導法の研究
 音楽科教育法Ⅰ~Ⅳ、教育実習法、教職実践演習、教職論、特別支援教育等を担当 
・本学教職センター長
・日本学校音楽実践学会会員

略歴

兵庫県公立小学校 教諭(3年)
東京都公立特別支援学校 教諭(12年)
東京都公立特別支援学校 副校長(7年)
東京都公立特別支援学校 校長(11年)
東京都高等学校音楽教育研究会 会長
文部科学省著作教科書編集委員(知的障害・音楽)
早稲田大学教育学部非常勤講師

指導方針

・音楽科教員を目指す学生に対して、私の経験や知識を生かして特別支援教育の良さを伝えるとともに、主体的・対話的で深い学びに導く授業の考え方を伝えます。
・音楽科の教員として必要な基礎的・基本的な知識・技能と教員に必要な資質・能力が身につくように指導します。

研究実績

種別 名称(著書、論文、演奏活動等) 単/共 発行又は発表の年月(開催日時) 発行・発表雑誌、場所等の名称 概要
講演 神奈川県秦野市中学校教育研究会「教育講演会」
『特別支援教育に関わる音楽指導の実践』
2018年11月 神奈川県秦野市立鶴巻中学校 中学校の「音楽」指導における特別な支援について、障害の状況から何が理解しづらいのかを説明し、課題解決に向けて実践例を挙げて講演をした。
著作 インクルーシブ教育システム時代のことばの指導 2015年12月 (株)学研プラス 第6章 まとめとして 「言語能力向上を目指して学校ができること」
特別支援学校に通う子どもから通常の学校に通う子どもまで、実践事例を通して、ことばの課題は発達に応じて繋がっていることを示した。子どもたちの言語能力向上を目指して、特別支援学校の現状と課題を洗い出し、学校として一貫性のある指導をするために校長がするべきことをまとめた。
また、この本全体の構成を企画した。
著作 発達障害白書2018 2017年9月 (株)明石書店 第3章教育:特別支援学校の教育 「特別支援学校における外部と連携した芸術・文化活動の意義」
一流の芸術家と連携した芸術・文化活動は、音楽や美術の芸術教科の充実にとどまらず、子どもたちの豊かな創造力や想像力、思考力、コミュニケーション力等の育成に繋がっていることを、実践例を交えて紹介した。
積極的な芸術家との交流や協働は次期学習指導要領にある開かれた教育課程の実践例となっている。
著作 知的障害教育におけるカリキュラムマネジメント 2018年5月 (株)東洋館出版社 第Ⅲ章 4教育施策とカリキュラムマネジメント「自立活動の時間の指導を効果的に取り入れた週時程編成~主体的・自発的な活動に導くために~
自立活動の時間における指導を意図的・計画的に週時程に位置づけ、主体的・自発的な取り組みを促すための具体的な実践例。
わかる授業の積み重ねで子供に自信がつき、自己肯定感が育まれる。
自信がついて初めて主体的に活動できるようになる。
著作 発達障害白書2019 2018年9月 (株)明石書店 第4章教育:特別支援学校の教育「知的障害教育における「主体的・対話的で深い学び」の構築」
次期学習指導要領が示す「主体的・対話的で深い学び」は分かる授業を実施するところから始まる。その積み重ねで子供に自信がつき、自己肯定感が育まれる。
自信がついて主体的に活動できるようになる。
教師が教育環境を整え、授業の作り方や発問の仕方を工夫することで、子供たちに主体的に考え、判断して表現できるよう導くことができる。