教員・指導陣紹介

飯田 千夏 Chinatsu Iida

声楽

現在の活動

ドイツ歌曲、日本歌曲によるコンサートやリサイタルを定期的に開催。ウィーンのGesellschaft für Musiktheater (音楽劇場協会)より招聘され、同地にてドイツ歌曲と日本歌曲によるリサイタルを開催する等、国内外でも活躍。2013年、日本歌曲によるリサイタル“名歌を彩る詩人たち”では、その歌唱表現が高く評価され、音楽評論家・小山晃氏監修によるリサイタルライブCD「名歌を彩る詩人たち」をリリース。その他、年間1、2本の邦人作曲家による新作オペラへの出演、室内楽との共演など。

略歴

武蔵野音楽大学卒業。同大学院修了。’95~’99ウィーンに留学。H.レッセルマイダン、E.ヘフリガー、R.ベッシュの諸氏に師事。N.シェトラー教授による歌曲解釈のマスタークラスを修了。ウィーンにて「魔笛」(童子Ⅰ)、「コシ・ファン・トゥッテ」(デスピーナ)に出演の他、数多くのコンサートに出演。帰国後、メノッティ「アマールと夜の訪問者」アマール役でオペラデビュー。その後、「ヘンゼルとグレーテル」(グレーテル)、「魔笛」(パパゲーナ)、「霊媒」(モニカ)、「魔弾の射手」(エンヒェン)、「ドン・ジョヴァンニ」(ツェルリーナ)他多数オペラに出演。’01年友愛ドイツリートコンクール入選。’03年第4回日本アンサンブルコンクールリート部門優秀演奏者賞受賞。二期会、横浜シティオペラ、横浜音楽文化協会、日本アンサンブル協会各会員。

指導方針

「声楽」とは、自分自身の心と体を使った「芸術」です。ただ「声楽」と聞くと難しく
捉われがちですが、「歌うこと」は誰でもがその幼児のころから関わりあっている身近なものです。多くの詩人たちが書き上げた美しい詩に、多くの作曲家たちが素晴らしい旋律を与えた作品の数々。そういった歌曲やオペラの作品を通して、自分自身の心と体で、表現することのすばらしさを知ってもらいたいと思います。