教員・指導陣紹介

宮木 朝子 Asako Miyaki

[音楽・音響デザイン]作・編曲

現在の活動

Contemporary Computer Music Concert(CCMC) にてマルチスピーカーシステムによる電子音響作品を上演。国内外の委嘱による現代音楽作品制作。映像と音楽によるアート作品を映像作家馬場ふさこ氏と制作、Jena Full dome Festival 2015Blaue Blume Award受賞後、ドイツ、オーストリア、スイス、カナダなどのフェスティヴァルにて上演。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論分野修博士課程に在籍し、電子音響音楽の立体音響表現による聴覚空間について、その知覚横断的性質や芸術療法における可能性を研究。

略歴

東京都立芸術高等学校音楽科ピアノ専攻、桐朋学園大学音楽学部作曲理論学科作曲専攻卒業、同研究科修了。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論分野修士課程修了。早稲田大学先進理工学部非常勤講師、尚美学園大学芸術情報学部専任講師。
IRCAM Academy d’ete、フランス国営放送局内INA-GRM、MOTUSにて作曲、電子音響音楽、アクースモニウム演奏法を学ぶ。文化庁在外派遣芸術家としてカイロオペラハウスにて電子音響とオーケストラと映像による委嘱作品上演。
作品はJAPAN2001(ロンドン)、FUTURA国際電子音響芸術祭(クレスト)、Il giardino della musica (ミラノ) 他にて上演、NHK FM、Radio Franceにて放送。感覚ミュージアム常設インスタレーション《Shadow Rays2013 》(企画・映像:奥村理絵)の音楽制作。両国門天ホール一周年記念公演 opera-acousma#2<Teleceptor -光-音-香による一幕の舞台->構成・作曲。(2014)。現代音楽協会作曲新人賞・秋吉台国際作曲賞佳作入選、ICMC(国際コンピュータ音楽会議)2016入選、5.1ch サラ ウンド音響作品〈Afterimage〉(2017)にて「坂本龍一|設置音楽展 コンテスト」最優秀賞受賞。

指導方針

表現の元となる創造力・発想力を鍛え、ポピュラーとアートの垣根を越えた「現代の表現」について学ぶことを目標にしています。現代アートなど、多様な芸術分野の中で求められる音楽・音響についても触れます。