2018 年4 月3 日（火）、2018 年度大学院入学生、大学院2 年生及び指導教員との交流パーティーを開催しました。

3 年目となるこの交流パーティーは、大学院新入生69 名を歓迎すると共に、大学院生及び指導教員間の交流を深め、大学院の更なる発展を期するため、開催されました。

当日は、入学・進級の祝辞と共に、「人数、研究環境、演奏回数、教育研究内容共に充実した環境で、研究領域の垣根を越えて演奏の幅を広げるように」との吉武雅子大学院研究科長の挨拶から始まり、指導教員の紹介を経て、「これからの演奏・研究活動のサポートをチーム大学院として行っていく」との赤塚博美教授の乾杯の挨拶を皮切りに、新入生63 名、2 年生45 名、指導教員15 名による、学年、専攻を超えた活発な懇談・交流が行われました。

コミュニケーションタイムを期に行われた大学院生同士の懇談・交流では、今後の研究・演奏活動の幅を拡げ、充実した大学院生活を送るための情報を交換しました。親睦が深まる中、交流会の終了に当たり、優勝した川崎フロンターレに擬えて「日本一と誇れる教育環境の中で、室内楽、オーケストラなど、本学ならではの多岐に亘る演奏活動を通じて研鑽を積むように」との渡部亨教授の中締めの挨拶を受け、2018 年度「チーム大学院」が一致団結することを再確認し、盛況のうちに終了致しました。