9月27日(土)に大学院室内室内管弦楽団の定期演奏会が行われ、各コースから選抜された6人が協奏曲を演奏しました。弦楽器コースからは大学院1年生のマノユ瑠南がブルッフのヴァイオリン協奏曲を演奏し、会場から大きな拍手を受けていました。演奏は集中力のある、情熱的な演奏でブルッフの持つ情感をしっかりと表現していました。 オーケストラを担当していた大学院生たちも、難曲の多いプログラムをしっかりと演奏し、ソリストたちをよくサポートしていました。