楽曲の基礎であるリズムセクションを分析し理解を深めることで、あらゆるジャンルの楽曲制作に対応できるよう学びます。楽器の仕組みや記譜法、プログラミング方法を中心に研究していきます。
ムービーを見る音楽・音響デザインを理解する上で欠かすことのできない、シンセサイザー理論、オーディオ理論を学びながら、シーケンスソフト (DAW)の操作を修得し、楽譜上のアイディアから、サウンドを表現する過程を身につけます。
映画における音楽の役割を中心に学び、模擬実習を通じて映画音楽制作を体験します。
シンフォニックな編曲技法を実際の作品を分析しながら研究し、編曲技法、スコアの書き方、楽器について研究します。
アニメーションの主題歌や劇中の音楽について研究します。「アニメのための音楽」を作曲する上で留意すべき点や歴史的背景に触れながら多角的に学んでいきます。
サウンドスケープやサウンドデザインについて、実践を元に音楽と環境のかかわり、音と知覚・感覚の問題なども考察します。マルチチャンネルや、アクースモニウムといった、スピーカーを複数台使用した音響作品を制作し学内のイベント会場で作品を演奏します。
ムービーを見るターンテーブル2台とDJミキサーを使って、DJの基本的なハウツーから、DAWベースのビートメイクまでを学びます。
実際の録音現場のような感覚で進める演習授業です。演奏は本学の豊富なコースから様々な楽器を迎え、多くの経験を積むことができます。
音響についての知識を基礎から学び、理論的な側面からアプローチできるようにします。実際に録音スタジオの機材に触れながら知識を深めていきます。
ムービーを見る音楽・音響デザインコースの特長を活かした技術系特別チームを編成。学内で行われる、各種演奏会の録音、各ゼミからの録音・PA依頼に対応したチーム作りを行い、プロとしても通用する技術、チームワークを学びます。
スタジオワークにおける代表的なソフトウェア、Pro Toolsを利用し、その概要と基本操作を学びます。さらにDAWとしての機能も学び、Pro Toolsを実際の音楽制作に応用できるようにします。
Adobe Illustrator/ Photoshopで、写真の編集から、演奏会パンフレットの入稿までをマスターします。DTVでは、企画から撮影、編集、音楽制作、効果音など、1本の作品の制作工程をPremiereやFinalCutProX を使いながら学びます。
ベーシック・ハーモニーとポピュラーミュージック・ハーモニーの基礎を修めた後、より複雑なハーモニーを学習。映画音楽、コマーシャル等様々な音楽フィールドで活躍するために必要な理論を考察します。
音響や映像に関わる中でメンテナンスと呼ぶジャンルの初歩を扱います。接続ケ-ブルやギタ-シ-ルドの中を開けて信号の流れを知り、ノイズの少ない良質な接続を学び、小物機器や電子工作キットの組立から回路部品の知識を習得します。小さな修理の持込みも可。半田付け中心なので注意深い作業が必要です。
ムービーを見る音響についての知識を基礎から学び、理論的な側面からアプローチできるようにします。実際に録音スタジオの機材に触れながら知識を深めていきます。
テクノパフォーマンス研究は、テクノミュージックの制作を背景に、映像や照明を自分自身でコントロールするセルフプロデュースを研究します。
単にコンピューターを使用して音楽を制作するだけでなく、関連周辺ハードウェアの研究も行います。