洗足学園のキャンパスにも、あっという間に秋の気配がやってきました。
1カ月前は緑一色だったキャンパスの木々も、いまはすっかり秋の装い。 桜や百日紅の葉はオレンジや黄色に染まり、カエデやモミジも黄金色や紅に色づいています。 風が吹くたび、枝から枯れ葉が舞い落ちます。
蕪村の句「紅葉してそれも散りゆく桜かな」と同じ情景です。
まだしばらくは、自然豊かなキャンパスの紅葉を楽しめそうです。 洗足学園音楽大学のキャンパスでは1年を通じて季節の植物や行事がキャンパスライフに彩を添えています。