8月29日 大学院の弦楽器コース主催による「バロックダンス講座」が行われ、ワールドミュージックコースのクラシックギターの学生も参加しました。浜中康子先生にお出でいただき「バロック舞曲へのダンスからのアプローチ」という内容で講座をしていただきました。
バロックダンスの概要のお話をうかがったあと、ブーレ、メヌエット、ガヴォットの基本のステップを参加者も身体を動かしながら学んでいきました。見ているだけではわからなかった宮廷舞踊の優雅な動きの難しさを体感しました。
先生は常に音楽に結びつけて説明してくださるので、音楽専門の学生にはとてもわかりやすく、舞曲を演奏するの際のイメージ作りに役立つことは間違いないと思われます。
みなさん真剣に踊って会場内は熱気が溢れ、とても有意義な楽しい時間でした。浜中先生ありがとうございました。