6月16日(月)に、洗足学園音楽大学では 元AKB48のリーダー高橋みなみ氏による、「自分を『選んでもらう』『見つけてもらう』ために必要なこと」についての特別講演を、学部長(江原陽子氏)と本学アイドルグループMARUKADOのリーダーなほ氏との対談形式にて開催し、本学園の中高生や短大生を含め多くの学生や教職員が参加しました。
2005年から2016年にAKB48の第1期生、AKB48グループ初代総監督などで活躍された豊富な経験を元に、タレントとして、アイドルとして、表現者として成功するための心構えや実践的なアドバイスをお話いただきました。学生からの質問にも、ご自身の豊富な経験を交えながら的確かつ具体的な助言をしていただきました。参加者にとっては、今後の学生生活や進路を考えるうえで貴重で有意義な時間となりました。
高橋みなみ(たかはし みなみ)さん
1991年4月8日生まれ、東京都八王子市出身の歌手・タレントです。2005年にAKB48の第1期生として活動を開始し、2012年にはAKB48グループ初代総監督に就任しました。2013年にソロデビューを果たし、2016年にAKB48を卒業。現在は音楽活動やテレビ出演など、多方面で活躍しています。 |
洗足学園音楽大学キャリアセンターでは、学生がキャリアを真剣に考えるための取り組みを積極的に行っています。学生の夢の実現に向けて、個別の進路相談、求人情報の提供、履歴書やエントリーシートの添削、各種進路ガイダンスなど、多岐にわたるサポートを実施しています。これらの取り組みを通じて、学生が自信を持って社会に羽ばたけるよう、全力で支援しています。