3月8日(土)イギリスの『トリニティ・ラバン・コンセルヴァトワール・オブ・ミュージック・アンド・ダンス』より、昨年もお越しいただきました「ウィル アッチソン先生」によるダンスコースの学生向けにワークショップを開催しました。
アッチソン先生は、トリニティ・ラバン・コンセルヴァトワール・オブ・ミュージック・アンド・ダンスのコンテンポラリーダンス基礎プログラムのプログラムリーダーを務められながら、プロとしてパフォーマンスや振付でご活躍されています。2013年に自身のカンパニー「Anecdotal Evidence」を共同設立し、現在も、意欲的に作品を発表されています。
アッチソン先生は、受講生の表現力を向上させるため、熱心にご指導くださいました。受講生たちはワークショップを通じて、普段のレッスンとは異なる観点からコンテンポラリーダンスに関する多くのヒントを得ることができ、大変充実した素晴らしい機会となりました。
今後も世界で活躍されているダンサーを特別講師としてお迎えし、洗足学園音楽大学にダンスコースならではの新たな伝統を築いてまいります。