ワールドミュージックコース

授業風景とコンサート

2024.11.19

◆クラシック音楽が専門の学生も変身?Bi-musicality

現在のワールドミュージックコースは、クラシックギター、マンドリンといったクラシック音楽が専門の学生が大多数です。
日頃の学修もクラシック音楽の演奏、楽曲解釈、アンサンブルが中心ですが、ワールドミュージック概論、演奏論の授業ではクラシック音楽のほかに、南米音楽、フラメンコ、アメリカン・ルーツ音楽、ジャズなどを取り入れて、音感やリズム感を鍛えています。その授業の中で、南米音楽のリズムを応用して、作曲と演奏に取り組みました。異文化の音楽を理解し、自分の音楽との間を瞬間移動するようなBi-musicality(複音楽性)へつながっていきます。


◆日ごろの様子





彼らがワールドミュージック演奏論を勉強して・・・


石川菜々子(クラシックギター、作曲)山下Topo洋平先生(ケーナ)

カルナバルのリズムを用いて


村山実裕加(マンドリン、作曲)山下Topo洋平先生(ギター)

クエカのリズムを用いて


楊 江虎(二胡、作曲)山下Topo洋平先生(ギター)

カルナバルのリズムを用いて


ワールドミュージックコース レッスン紹介|YouTube



【2025年度オープンキャンパス】

参加費無料

イベント開催日

2025年
3/23(日)・4/13(日)・5/3(土)・6/15(日)
7/6(土)・7/20(日)・8/3(日)・8/24(日)・9/28(日)
10/26(日)・12/14(日)

2026年
2/22(日)・3/29(日)

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