大学院

【レポート】『大学院室内管弦楽団第8回定期演奏会 練習風景』

2017.06.12
6月11日、アランフェス協奏曲ソリストの鈴木大介客員教授をお迎えしてリハーサルが行われました。
鈴木先生が2003年に広島で秋山和慶先生とこの曲を共演し、「広島という街での演奏が自分の何かを変えた」とお話してくださいました。
練習中もスペイン内戦、この曲の初演地であるバルセロナやゲルニカの悲劇などの解説に、オーケストラ全員が真剣に耳を傾け、本番に向けいっそう練習に熱が入りました。→ 演奏会情報はこちら