音楽専攻科

専攻科長メッセージ

専攻科長 柳澤 涼子先生

音楽専攻科は、学部で培った技術を更に追求していくため、又はそれをもとに新しいジャンルの音楽に挑戦するための課程として設置された一年間のコースです。
学部での基礎的な学修を踏まえ、その後の進学、就職、演奏会の開催、子供たちへの指導等、現場に進んでいく一人ひとりの目標をサポートしていきます。
コースとしては、個人レッスンを必要とし、演奏会の開催が可能な全てのコースに門戸を開いています。
入学した様々なジャンルの学生が一緒にアンサンブルを作り上げ、演奏会を企画することで、各々新しい視野を持って音楽に向き合うことができる特異なコースです。
専門のレッスンを継続しながら、更に大学時代に自分に足りなかったものを補って充実した一年を過ごして頂きたいと思います。

カリキュラム

専門研究A    週1回60分の主科レッスン
専門研究B    週1回30分の主科レッスンと30分の他専攻のレッスン
実用音楽講座  指揮法・楽曲解釈・吹奏楽指導法
アンサンブル  専攻科生全員によるアンサンブル
邦楽サウンド論
音楽史
演奏会実習
専攻科特殊研究1~5
必要単位数30

授業担当の指導陣

川本 統脩[指揮]

桐朋学園大学卒業。第一回「アルトゥーロ・トスカニーニ」国際指揮者コンクールセミファイナリスト。
自分にとって身近な楽曲を自分の演奏解釈で指揮することにより、曲に対する問題点を発見する。

松下 倫士[作曲]

東京藝術大学大学院卒業。吹奏楽やアンサンブル作品が多数演奏されている。
演奏や指導活動をするにあたって、曲の形式や構造を把握し、分析、研究を行う。

古田 賢治[トランペット]

洗足学園大学、同専攻科修了。響きの森オーケストラ常任理事。日本ブラスバンド指導者協会理事。
教育現場でも必要とされる合奏における指導手法を研究し実践する。

佐藤 昌弘[作曲] 

東京藝術大学大学院修了。日本現代音楽協会事務局長。
多方面からアンサンブルにおける演奏表現の可能性を追求し、専攻科最後の演奏会においては当教員の描き下ろしによる新作初演をする。

曲尾 雅子[ピアノ] 

桐朋学園大学ピアノ科卒業。モスクワ音楽院大学院修了。
演奏会実習を様々な観点からサポートし、社会における音楽の役割について研究する。