本格的な音響装置・舞台照明を備え、ジャズ、ロックなどのコンサートが開かれる客席数180のライブスペース。舞台後方には小編成の楽団を収容できるピットを有し、ミュージカルのアトリエ公演が行われるなど、小劇場としての機能を持ち合わせています。

プロユースのレコーディングスタジオです。大小5つの録音ブースや2つのコントロールルームを備え、最先端の音作りを追求することができます。

ブラックホールのミュージカル・スタジオ（約230㎡）にはシャワー付き更衣室を完備し、足の衝撃を和らげる二重床構造になっています。授業時間外は、練習室として使うことができるので、思う存分にダンスや演技の練習に取り組む環境が整っています。

音楽・音響デザインコースが主に使う講義演習室。学生一人ひとりがシンセサイザーやソフトウェア音源を使ったプログラミング、ProToolsによる録音編集、FinalCutProやadobe製品を使った映像編集などがインストールされたMacが４教室、計64台あります。放課後や授業がない時限には個人利用も可能。じっくり制作に打ち込めます。

ドラムやアンプなどの演奏機材を完備し、レコーディング機能を備えたアンサンブル室です。大小様々な編成に対応でき、セッションの授業やリハーサルなどに使われます。

主にコンテンポラリー系の学生が利用します。練習室の予約や、スピーカー、アンプなどの機材貸出を行っています。